護衛艦かが「空母化」改修後、初の試験航海へ

1700419530_maxresdefault-6140785-6403390-jpg トレンド



飛行甲板で戦闘機を発着艦させるための第1次改修をしていた海上自衛隊最大の護衛艦「かが」(基準排水量1万9950トン)が試験航海を始めている。艦首が四角形に変わり、甲板上に発着艦用の標識も塗られるなど、「空母化」した姿を初めて見せた。

かがは13日朝、海自呉基地(広島県)を出港。日本近海で速力などの性能を試験した。かがは2017年3月就役。全長248メートル、全幅38メートルで、海自最大の「いずも型」護衛艦の2番艦だ。政府は18年末、いずも型護衛艦の甲板で戦闘機を運用できるよう改修する「空母化」を決定。その後、短距離(数百メートル)で離陸し、垂直着陸できる戦闘機(STOVL機)として、最新鋭ステルス戦闘機F35Bを導入することも決めた。F35Bは24年度以降、配備される予定だ。

#jmsdf #護衛艦 #f35b #ddh184

飛行甲板が長方形に 「空母化」した護衛艦かが 初の試験航海
https://www.asahi.com/articles/ASRCF6D5VRCFTOLB008.html

Comments

Copied title and URL